キッチンについて 第2段
こんにちは!設計部の水口です。
前回「アイランドキッチン」「ペニンシュラキッチン」「セミオープンキッチン」「対面式I型キッチン」
についてご紹介しましたが、それ以外にもいくつか種類があります。
今回はそちらをご紹介しようと思います!
まずは
「独立キッチン」
壁でキッチンを囲っていて、他の部屋から独立しているものです。
他の部屋が見えない分、料理に集中できますし、急な来客があっても焦って片付ける心配もありません。
また、料理中の音や、においもオープンなキッチンに比べると気にならないのもメリットですね。
次に「L型キッチン」
その名の通り、壁の一面もしくは二面にL字型に配置しているキッチンのことです。
下ごしらえや洗い物、調理といった作業をする際に効率的な動線を確保できるのが大きな特徴です。
作業スペースを広く取れるので、複数人で料理ができます。
家族で料理をすれば、それさえも家族団らんの時間となり、ひとつの思い出になるのではないでしょうか?
最後に「Ⅱ型キッチン」
シンクとコンロが別のカウンターに分かれていて、平行に並んでいるキッチンです。
作業スペースが2つあるので、用途に応じて作業スペースを分けることができます。
例えば、洗った野菜を切るときはシンク側、火を使ったものをお皿に並べるときはコンロ側、等々
作業効率がUPしますね。
このように、キッチンには種類がたくさんあり、それぞれに特徴があります。
メリットもあればデメリットもあります。
皆様は、どんなキッチンがお好みですか?
お家づくりをお考えの方は、イエステーション福知山店でぜひお聞かせください♪
ではでは!