室内窓について
皆様どうもこんにちは。設計部の水口です。
もうすぐ2020年になりますね。
1年てほんとに早いです。
来年も宜しくお願い致します(⌒∇⌒)
さてさて、今日は”室内窓”についてご紹介しようと思います。
室内窓とは、その名の通り、室内についている窓のことで、
例えばリビングと廊下を仕切る壁に付けて、誰かが帰ってきたときに
気配がわかるようにしたり、室内窓をつけることで壁の圧迫感がなくなり、
部屋が広く感じられたりします。
また、玄関に窓がつけられない間取りの場合、こういった室内窓があると
リビングからの光がぼんやり入ってきます。
このように実はいろんな用途があるんです♪
こちらは室内窓の向こう側に玄関があるので、気配が感じられて安心ですね。
お部屋のアクセントにもなって素敵です。
こちらも廊下とリビングの間についてます。
先程のお家とは違って透明のガラスになっているので、必ず家族の顔を見ることができていいですね。
アイアンの枠で見た目もとってもオシャレです。
こちらは吹抜けとお部屋の壁についています。
お部屋から顔をのぞかせることができるので、2階と1階で会話ができます。
コミュニケーションになっていいですね。
このように、室内窓って実用性もあって尚且つ見た目もオシャレなので、
お部屋にアクセントが欲しい方や、間取りの関係で玄関に窓が付けれない方等、
是非使ってみてはいかがでしょうか?
ではでは♪