木のお話し。
こんにちは!
アフターメンテナンス木内です!
今日は木のお話です。
木は湿度が高い時には湿気を吸い、乾燥している時には湿気を吐き出すという調湿作用があります。
また木は、湿気を吸う時には膨らみ、湿気を吐き出す際には縮む、というように変化します。
そのため、同じ木であっても、湿度の高い夏と乾燥した冬では、形状が微妙に異なってきます。
周囲の湿度に応じて、収縮と膨張を繰り返し続けるのが木の特性。
そして、この特性によって引き起こされるのが、木の反りです。
板は、木の反りと書くようによく反ります^ ^
みなさまのお家の壁紙がひび割れたり、隙間があいてしまう事がありますね。
そう、壁の中の木が動いているのですね。
ホームライフでは、アフターメンテナンスも行っておりますので、お問い合わせくださいね。