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不動産購入の疑問を解決!Q&Aをご紹介(4)建物立地

不動産を購入する際のよくある疑問をQ&A形式でまとめました。
この記事では、建物立地におけるよくある疑問とそれに対する回答をご紹介します。

 

 

Q.一戸建てとマンション、新築と中古、決め方のポイントはありますか?

一戸建ては、広々とした空間が作りやすく、敷地内に庭や駐車場も確保できます。ただし、遮断性、断熱性はマンションに劣り建物管理も自分でしなければなりません。
マンションは、利便性の良い立地を選びやすく、防犯性においても安心です。共用部分の清掃や維持管理は管理会社がしてくれますが、管理費等の出費が必要です。

また、新築は、新しくきれいな部屋に入居できますが、同じ広さの場合中古に比べて価格が高くなってしまいます。
中古は、同じ予算でより広い敷地や部屋を確保できますが、修繕費用やリフォーム費用がかかってしまうことがあります。
家族構成や自分のライフスタイルに合わせた物件選択や、将来のことも踏まえた上での物件選びが大切といえます。

 

Q.マンションの専有面積について教えてください。

通常、専有部分の面積を指します。バルコニーなどの共用部分は含まれません。物件によっては、パイプスペースやメーターボックスも専有面積に含まれる場合があります。
また、専有面積は壁芯(壁の中心)より測った面積なので、内法(壁の内側)計算の公簿(登記)面積と比べると広くなっている点に注意が必要です。

 

Q.坪単価の計算方法を教えてください。

土地やマンションの1坪あたりの価格のことを坪単価といいます。
概算では【物件価格÷面積(m²)×3.3】で計算します。
土地やマンションの販売価格などを比較する際に用いられることが多いです。

 

Q.1坪はどのくらいの広さのことですか?

約3.3m²の面積で、目安としては畳2枚程度の広さになります。

 

Q.建築条件付き土地とはどのような土地ですか?

一般の土地の場合、その土地に建てる建築物の設計施工業者は購入者が自由に選べますが、建築条件付き土地の場合、その土地に建てる建築物の設計施工業者は、その土地の売主または売主の指定する業者で行うとの条件で販売されています。
そういった条件付きで販売されている土地でも、購入条件によっては土地だけ販売してくれるなど融通を効かせてくれる会社も中にはありますので一度相談してみると良いでしょう。

 

Q.選ぶなら、南向きの物件がいいですか?

部屋が明るい、冬は暖かいという点で南向きの物件は、他の向きと比べて割高です。
共働きで日中家に居る時間が少ない方や生活時間帯の異なる方は、他の向きを検討するのも良いかもしれません。陽当りよりも湿気などの対策で「風通し」を重視する考え方もあります。
それぞれのライフスタイルによって重視したい点から選ぶと良いでしょう。その分価格も安く、広い部屋が探せるかもしれません。

 

Q.徒歩5分はどのくらいの距離のことですか?

不動産広告では実際に移動する距離で測り徒歩1分=80mで計算(端数は切上)することとなっています。
従って徒歩5分は320mから400mの間の距離となります。

 

Q.幹線道路沿いや沿線沿いは住みづらいですか?

幹線道路や電車の線路沿いは敬遠されがちなので、価格面で同じエリアの物件よりも安価で提供されていることも多いです。マンションの中には、建築構造や窓ガラスに騒音対策が完備されている物件もありますので、幹線道路であっても静かに暮らせることもあります。

 

 

 

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