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不動産購入の疑問を解決!Q&Aをご紹介(6)その他マメ知識

不動産を購入する際のよくある疑問をQ&A形式でまとめました。
この記事では、中古住宅のよくある疑問とそれに対する回答をご紹介します。

 

 

Q. 徒歩5分ってどのくらいの距離のこと?

不動産広告では実際に移動する距離で測り徒歩1分=80mで計算(端数は切上)することとなっています。従って徒歩5分は320mから400mの間の距離となります。

 

Q. 1坪ってどのくらいの広さのこと?

3.3m²の面積で、目安としては畳2枚程度の広さになります。

 

Q. マンションの専有面積とはどの範囲をいうのですか?

マンションの面積は、通常専有部分の面積を指します。バルコニーなどの共用部分は含まれません。物件によっては、パイプスペースやメーターボックスも専有面積に含まれる場合があります。
また、専有面積は壁芯(壁の中心)より測った面積なので、内法(壁の内側)計算の公簿(登記)面積と比べると広くなっている点にご注意ください。

 

Q. 専有面積の壁心面積とはどのような意味ですか?

建物の床面積を測定する際に、壁の厚みの中心線に囲まれた面積を「床面積」とする考え方で測った面積のことをいいます。 これに対して壁の内側で測った面積を内法(うちのり)面積といいます。

 

Q. 「3LDK」はどのような間取りのことですか?

「L」はリビング、「D」はダイニング、「K」はキッチンのことで、「3LDK」はリビング・ダイニング・キッチンと他に3つの居室があることを示しています。

 

Q. 引渡しを受けた後に、建物に不具合が見つかった場合どうなりますか?

売買などの目的物に通常の注意では発見できない瑕疵(欠陥や不具合)がある場合に、売主などが負うべき賠償責任を一般に「瑕疵担保責任」といい、不動産売買契約書にもこのような事態に対処するために「瑕疵担保責任」の条項が含まれています。
一般的に引渡後2ヶ月以内に発見された「雨漏り」「シロアリの害」「構造上主要な木部の腐食」「給排水設備の故障」が対象となっており、瑕疵が発見された場合は売主の責任において補修することとなっています。(売主が宅建業者の場合は2年)
但し、事前に買主が知っていた瑕疵については補修対象外となります。

 

Q. 公道に対して細長い通路で接している宅地は家を建てるのに支障がありますか?

原則として、土地は建築基準法上の道路に2m以上接していなければ建物を建てることはできません。
路地状の部分の幅員が2m以上あるのかを調べる必要があります。
この路地状敷地については、「路地状の部分の長さと幅員の関係」を条例で規制している場合があります。

 

Q. 住宅履歴情報とは何ですか?

住宅の設計、施工、維持管理、権利および資産などに関する情報です。
いつ、だれが、どのように新築や修繕、改修・リフォーム等を行ったかを記録した住まいの「履歴書」というべき情報を電子データとして保管するサービスが、住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会の会員各社から提供されています。

 

 

 

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